2023.05.25

・#新規事業

システム開発の流れや工程・ウォーターフォールとアジャイルの違いを解説

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする

目次

システム開発の流れ・工程を発注者が知るべき理由

h2下の画像

システム開発を行うにあたって、発注者は全体の流れや工程を知る必要があります。

そのようにすることで、大きなメリットがあります。

主なメリットとしては、以下のようなものがあげられます。

  • 品質の向上につながる
  • 納期遅れを防ぐ
  • コスト削減につながる

品質の向上につながる

システム開発には、複数の工程があり、それぞれの工程で進捗状況が異なります。

開発の流れを知ることで、開発会社とのコミュニケーションがスムーズになります。

不足している部分や改善すべき点を指摘しやすくなり、開発の品質を向上させられるでしょう。

納期遅れを防ぐ

開発がどのような段階にあるのかを知っていれば、予定通り進んでいるかどうかを確認できます。

進捗が遅れていたり、問題が発生したりしている場合は、開発会社へ早めに指摘することが可能となります。

早めの対策を取ることで、納期遅れを防ぐことができます。

コスト削減につながる

発注者がシステム開発の流れや工程を理解することは、コスト削減にもつながります。

開発工程で不要な工程や重複する工程がある場合、発注者はそれに気づくことができるので、不必要なコストが発生することを未然に防ぐことができます。

システム開発の流れ・工程:発注段階

h2下の画像

システム開発には大きく分けて3つの段階があり、最初は「発注段階」です。

発注段階では、以下が必要となります。

  • 見積りを取る
  • 契約する

見積りを取る

システム開発を発注する前に、まずは見積りを取ることが大切です。

見積りは、システム開発に必要な費用や期間などを把握するために行われます。

発注者は、複数のシステム開発会社から見積りを取ることで、費用や期間を比較検討することができます。

契約する

見積りを比較検討し、システム開発会社を決定したら、契約を結びます。

契約書には、システム開発の範囲や期間、費用などが明記されます。

契約書は、発注者とシステム開発会社の双方が同意した上で、正式に取り交わされます。

契約書の内容は、トラブルを未然に防ぐためにも、細心の注意を払って確認することが重要です。

システム開発の流れ・工程:開発段階

h2下の画像

この開発段階では、要件定義や設計で決められた内容を実現するために、以下のことを行います。

  • 要件定義
  • 外部・内部設計
  • 開発
  • テスト

要件定義

要件定義は、開発の最初の段階であり、システムに必要な要件を明確にするために行われます。

具体的には、システムで必要な機能や性能、利用するハードウェアやソフトウェアなどを明確にします。

また、システムの目的や利用者のニーズなども考慮されます。

外部・内部設計

外部設計では、システムがどのように動作するかを明確にするために、システムの全体像や機能の詳細な設計が行われます。

内部設計では、外部設計で設計されたシステムを実現するために、データ構造やアルゴリズムなどを詳細に設計していきます。

開発

開発作業では、プログラミングやシステム構築を行います。

これには、設計に基づいたプログラミングやシステム構築が含まれます。

プログラマーやシステムエンジニアが中心となって、実際のシステムを作成していきます。

テスト

テストでは、システムの正確性や安定性を確認するために、様々なテストを実施します。

具体的には、機能テストや負荷テスト、セキュリティテストなどがあります。

テストの結果、問題があれば開発作業がやり直され、再度テストが行われます。

システム開発の流れ・工程:運用段階

h2下の画像

システム開発の最終段階である「運用段階」は、システムの導入から、運用・保守までのフェーズを指します。

この段階では、以下のことが行われます。

  • 検収・導入
  • 運用・保守

検収・導入

システムの開発が完了した後、顧客側がシステムを受け取ります。

このフェーズでは、システムが要件定義や設計通りに開発されているかどうかを確認し、問題があれば修正を行います。

また、システムの導入に必要な手続きや、操作マニュアルの作成などが行われます。

運用・保守 

システムが顧客側で受け入れられ、導入が完了した後は、運用・保守が行われます。

このフェーズでは、システムを安定的に運用するために必要な作業や、問題が発生した場合の対応などが行われます。

具体的には、システムの定期的なメンテナンスや、障害発生時の復旧作業、セキュリティの対策などが含まれます。

ここはシステム開発の最終段階であるため、長期間にわたって継続的に行われることが多く、システムの品質や信頼性を保つために非常に重要なフェーズとされています。

発注側が運用・保守に関して理解を深め、システム開発会社と密にコミュニケーションを取り合うことが大切です。

システムの種類と開発で使用する言語

h2下の画像

システムの種類と開発で使用する言語、開発と構築の違いについて以下を解説します。

  • システムの種類と開発で使用する言語一覧
  • 汎用系業務システム
  • 業務アプリケーション
  • Webアプリケーション
  • モバイルアプリ
  • システム開発とシステム構築の違い

システムの種類と開発で使用する言語一覧

システムの種類や特徴、開発で使用される主な言語は以下の通りです。

システムの種類システムの特徴開発に使用する言語
汎用系業務システム・大規模のデータ管理
・高い機密保守性
・高い実績と信頼度を重視
COBOL
業務アプリケーション・企業内業務向け
・在庫や勤怠のデータ管理
・業務効率の最大化を重視
Java
C#
Python
Webアプリケーション・オンライン上のソフトウェアサービス
・Youtube、Googleなど
・ユーザーエクスペリエンスを重視
HTML
CSS
JavaScript
モバイルアプリ・モバイル端末やダブレット向け
・iOSやAndroid向けのアプリ
・モバイルエクスペリエンスを重視
Swift
Kotlin
※自社調べ

汎用系業務システム

汎用系業務システムには、銀行などの金融機関や行政機関の基幹システムが挙げられ、多くはCOBOLで開発されています。

COBOLは、データベースの操作やトランザクション処理など、安定性と信頼性が求められる領域で利用される言語です。

COBOLは比較的古い言語のため、新しい技術との結合や継続的な保守といった課題があります。

しかし、COBOLには確立された実績が多く、依然として重要な役割を果たしています。

業務アプリケーション

業務アプリケーションは、在庫管理システムや勤怠管理システムなど、企業内の業務向けに開発されたアプリケーションです。

業務アプリケーションは、業務プロセスの最適化、データ管理を支援します。

アプリケーション開発で主に用いられるプログラミング言語は、JavaやC#、Pythonなどです。

業務に最適なアプリケーションの開発は、作業環境を改善につながります。

Webアプリケーション・サービス

Webアプリケーション・サービスには、YouTubeやGoogleなどがあり、オンラインで提供されるソフトウェアやサービス全般を指します。

Webサイトやオンラインストア、SaaSアプリケーションなどが含まれます。

Webアプリケーション開発で主に用いられるプログラミング言語は、HTML、CSS、JavaScriptなどです。

フレームワークとしてReactやAngularも利用されています。

モバイルアプリ

モバイルアプリは、スマートフォンやタブレットなどで活用するアプリケーションです。

iOSとAndroidプラットフォーム向けに開発され、ユーザーエクスペリエンスを重視します。

モバイルアプリ開発で用いられる主なプログラミング言語は、iOSではSwift、AndroidではKotlinです。

他にはReact Nativeなどが使用され、ネイティブアプリとクロスプラットフォームアプリの選択肢があります。

システム開発とシステム構築の違い

システム開発とシステム構築は、似たような言葉ですが、異なる意味を持っています。

システム開発は、要件定義や設計から始まり、実際のシステムの開発までの一連の工程を指します。

つまり、システム開発はシステムの要求や機能を明確にし、それに基づいてシステムを開発するためのプロセス全体を指します。

一方、システム構築はシステム開発の一部であり、開発されたシステムを実際に構築する作業を指します。

システム開発で作成された設計書やプログラムをもとに、ハードウェアやソフトウェアを組み合わせ、実際のシステムを構築するための作業が含まれます。

ネットワーク構築やサーバー構築、システムのセキュリティ対策などを行う必要もあります。

システム構築のフェーズでは、システムの設計や要件定義が完了し、プログラムの開発が行われた後に行われます。

つまり、システム構築はシステム開発の最終段階であり、開発したシステムを実際に構築するための作業です。

ウォーターフォールモデルとアジャイルモデルの違い

h2下の画像

ウォーターフォールモデルとアジャイルモデルは、ソフトウェア開発のプロセスにおける2つの主要なアプローチです。

それぞれの特徴について説明します。

  • ウォーターフォールモデルとは
  • アジャイルモデルとは

ウォーターフォールモデルとは

ウォーターフォールモデルは、ソフトウェア開発における従来の手法です。

このモデルでは、各段階が完了した後、次の段階に進むという一方向的な流れがあります。

すなわち、要件定義、設計、実装、テスト、リリースといった開発の各段階を一度に完了させ、その後に次の段階に進むというプロセスを取ります。

つまり、各段階が完了するという前提で次の段階に進むため、各段階での作業が完了していない場合には、次に進むことができないという制限があります。

ウォーターフォールモデルの最大のメリットは、全体的なプロセスの可視性が高く、要件が明確であることを前提に、段階的に進められることです。

また、進捗管理や品質管理がしやすいため、契約書に基づいて納品する場合には、このモデルが最適と言えるケースがあります。

デメリットとしては、全体的な設計が完成するまで、実際のプログラミングが開始できないため、開発のスピードが遅くなるということです。

顧客が何度も変更を要望する場合には、開発の進行に大きな影響を与えることがあります。

アジャイルモデルとは

このモデルでは、開発プロセスを複数のイテレーションに分割し、各イテレーションで短期間で開発を進めます。

各イテレーションの終了時には、成果物を顧客に提供することができます。

また、顧客からのフィードバックを常に取り入れ、プロセスを改善していくため、開発プロセスの最中に変更が必要な場合にも柔軟に対応することが可能です。

アジャイルモデルの最大のメリットは、開発スピードが非常に速く、要件の変更にも柔軟に対応できることです。

また、顧客とのコミュニケーションが重要視されており、顧客と開発者との関係がより密になっていきます。

さらに、開発者たちは自己組織化され、自分たちが取り組む作業を自己管理することができるため、モチベーションが高くなります。

一方で、アジャイルモデルにもいくつかの欠点があります。

例えば、計画の柔軟性が高いため、進捗管理が困難になることがあります。

また、短期間でプロトタイプを作成するため、コードの品質が劣るケースも出てくると言えるでしょう。

以上が、ウォーターフォールモデルとアジャイルモデルの主な違いです。

どちらのモデルを選ぶかは、プロジェクトの性質や顧客のニーズによって異なります。

開発者たちは、それぞれのプロジェクトの要件に合わせて、適切な開発モデルを選択することが必要です。

システム開発の費用相場

h2下の画像

システム開発の費用は、プロジェクトの規模や内容、開発手法、開発期間などによって異なります。

ここでは、一般的な費用相場について解説します。

  • Webシステム開発の費用相場
  • 業務システム開発の費用相場
  • ソフトウェア開発の費用相場
種類費用相場説明
Webシステム100~500万円程度企業のウェブサイトやECサイト、SNSなど
業務システム300~1000万円程度営業管理システムや在庫管理システム、人事管理システムなど
ソフトウェア400~9000万円PCやスマホ、タブレットにインストールされるアプリケーション
※自社調べ

Webシステム開発の費用相場

Webシステムは、企業のウェブサイトやECサイト、SNSなど、インターネットを通じて提供されるシステムのことを指します。

一般的には、数百万円から1,000万円程度が相場となっています。

ただし、機能や品質にこだわる場合や、大規模なシステムを構築する場合には、その限りではありません。

業務システム開発の費用相場

業務システムは、企業の業務プロセスを支援するシステムのことです。

具体的には、営業管理システムや在庫管理システム、人事管理システムなどがあります。

一般的には、1,000万円以上が相場となっています。

ただし、開発期間や機能、開発手法によっては、100万円程度のシステムもあります。

ソフトウェア開発の費用相場

ソフトウェアとは、パソコンやスマートフォン、タブレットなどにインストールされるアプリケーションのことです。

一般的には、100万円以上が相場となっています。

機能や規模、開発期間、プログラミング言語、プラットフォームなどによって異なります。例えば、開発期間が短い場合や、既存のコードを利用する場合には、その限りではありません。

システム開発のメリット

h2下の画像

システム開発のメリットは、以下の通りです。

  • 自社に合ったシステムを開発できる
  • 追加機能なども柔軟に開発できる

自社に合ったシステムを開発できる

システム開発のメリットの一つは、自社に合ったシステムを開発できることです。

企業によって業務の内容や規模、必要なシステム機能は異なります。

市販のパッケージソフトでは、全てのニーズに対応できないことがあります。

そのため、自社に合った機能を持ったシステムを開発することで、業務の効率化を図ることができます。

例えば、物流業界では、自社独自の配送ルートや配送指示方法、荷物の取り扱い方法などがあり、市販のパッケージソフトでは、これらの要件に対応できないことがあります。

そのような場合、自社独自の機能を持ったシステムを開発することで、配送効率を改善することができます。

追加機能なども柔軟に開発できる

システム開発のメリットのもう一つは、追加機能などを柔軟に開発できることです。

市販のパッケージソフトでは、既存の機能以外を追加することが難しいことがありますが、システム開発では、追加機能や改善点などを柔軟に取り入れることができます。

例えば、ECサイトでは、顧客の注文履歴や購入履歴、お気に入り商品などを管理する機能があります。

市販のパッケージソフトでは、このような機能が十分でない場合がありますが、システム開発では、機能を強化することが可能です。

また、ユーザーにとってより使いやすいサイトを目指して、UI/UXの改善を行うこともできるでしょう。

システム開発のデメリット

h2下の画像

システム開発には、以下のようなデメリットが存在します。

  • コストがかかる
  • 開発期間が読めない
  • 保守・運用に工数がかかる

コストがかかる

システム開発は、多くの場合プロフェッショナルな技術者による作業が求められます。

また、開発に必要なツールや設備も必要となるため、高額な費用を予期しておく必要があります。

さらに、途中で仕様変更がある場合、それに伴って追加の費用が発生することも考えられるでしょう。

開発期間が読めない

システム開発のプロジェクトは、想定しているよりもずっと長期化することがあります。

また、期間中にトラブルが発生することもあり、その度に対応するための時間がかかります。

これらのことから、システム開発は期間が読めないと言われています。

保守・運用に工数がかかる

システム開発を行った後、バグ修正や新機能の追加、システムの改修などを行っていく必要があります。

これらの作業は、開発に費やした工数以上に費用がかさため、運用コストが増えていきます。

また、システムの運用に関する専門知識が必要となり、スキルアップや研修に時間的コストがかかると言えるでしょう。

システム開発を外注する際の注意点

h2下の画像

システム開発を外注する際の注意点は、以下の通りです。

  • 契約形式の違いを知る
  • 依頼内容を明確化する
  • 運用にかかるコストも含めて開発会社を検討する

契約形式の違いを知る

契約形式の違いについて、以下を解説します。

  • 請負契約
  • 委任契約(派遣)
  • 準委任契約
  • 3種類の違い

請負契約

請負契約とは、委託者に一定範囲の仕事を委託し、成果物や業務完了に対して報酬を支払う契です。

契約締結時、委託者には契約書に明示された内容の遵守が求められます。

委任契約(派遣)

委任契約は民法643条に基づき、法律行為が生じる業務を委託した際に報酬を支払う契約です。

法律行為とは、個人の意思表示によって発生する行為を表し、確定申告の業務委託、弁護士への依頼などが挙げられます。

準委任契約

準委任契約は民法656条に基づき、事実行為が生じる業務を委託した際に報酬を支払う契約です。

事実行為とは、法律行為が伴わない業務を表し、病院への受診、コンサルタントやカウンセラーへの業務委託などが挙げられます。

3種類の違い

3種類の違いは、成果・完了を目的としていない部分と、法律行為か事実行為の部分です。

請負契約は、委託した業務の成果・完了を目的とする一方、委任契約・準委任契約は、委託する時点で報酬が発生します。

依頼内容を明確化する

システム開発を外注する際は、依頼内容を明確化することが大切です。

依頼するシステムの機能や要件、開発期間、予算などを明確にしておかないと、想定外のトラブルや不具合が発生する可能性があります。

また、開発会社が想定しているシステムと、依頼者が望むシステムに認識のずれがある場合もあります。

依頼内容を明確化することで、開発会社との認識のズレを防止することができるでしょう。

運用にかかるコストも含めて開発会社を検討する

システム開発を外注する際は、慎重に開発会社を選定しなければなりません。

ただ単に開発費用だけで比較するのではなく、運用にかかるコストも含めて開発会社を検討することが必要です。

開発会社によっては、運用・保守などのサポートも提供している場合があり、これらのサポートによって、システムが安定稼働するための費用が削減できるでしょう。

また、開発会社が持つ技術力や実績、開発プロセスなどを知ることも重要です。

開発会社のホームページなどを参考に、複数の開発会社を比較検討していきましょう。

おすすめのシステム開発会社3選

h2下の画像

システム開発会社をお探しなら、以下の3社をおすすめします。

  • 株式会社QED
  • 株式会社アイ・エス・ビー
  • 株式会社プラムザ

株式会社QED

(引用:株式会社QED 2023年10月1日時点)

株式会社QEDは、ノーコードツールを使用したシステム開発が得意な企業です。

コストや開発期間や開発プロセスの効率化、画期的なシステム開発をマネジメントするリーンスタートアップで、さまざまな事業開発に貢献しています。

ノーコード開発では、プログラミングを行う必要がありません。 

そのため、コーディングの期間や、少人数で開発を行うため、開発に伴うコストを大きく削減できます。

株式会社QEDの強みは、新規事業開発の実績を持ち、経験豊富なメンバーが揃っている点です。

事業開発に伴うプロセスやコストに不安を抱える場合でも、質の高いヒヤリングから最適なソリューションを提供し、高い信頼を得ています。

株式会社アイ・エス・ビー

(引用:株式会社アイ・エス・ビー 2023年10月1日時点)

株式会社アイ・エス・ビーは、流通や製造、民間企業、金融、医療など多方面で高度なソリューションを提供する企業です。

運輸業向けのシステムからクラウド基幹、入室管理など、さまざまなプロダクトを提供しています。

顧客のニーズや用途、納期、予算などを考慮し最適なプランを提案し、プロジェクト進行に伴う課題解決に大きく貢献する企業です。

高度な技術スキルと業界知識を結集し、顧客志向のアプローチと革新的なソリューション提供により、信頼性の高いパートナーとしての評判を築いています。

株式会社プラムザ

(引用:株式会社プラムザ 2023年10月1日時点)

株式会社プラムザは、「最短納期・最低コスト」を全面にアピールし、スピーディなシステム開発を得意とする企業です。

国内ラボ型開発を日本で初めて提唱し、高品質のシステム開発を行える企業でもあります。

ノーコード開発からセキュリティ開発まで、幅広いソリューションを提供し、事業開発に貢献しています。

課題の解決や回避、開発速度の向上を削減し、低コスト重視のシステム開発を行いたいプロジェクトにおすすめです。

まとめ

h2下の画像

いかがでしたか?

今回は、システム開発の流れや工程・ウォーターフォールモデルとアジャイルモデルとの違いを解説していきました。

発注者がそのことをよく理解していれば、スムーズな開発の促進につながります。

システム開発のメリット・デメリットや外注する際の注意点などのポイントを抑えて、効果的なシステム開発を行いましょう。